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1: 2021/06/04(金) 14:40:40.40 ID:B4173snj9
産自動車は4日、新型のスポーツ用多目的車(SUV)タイプの電気自動車(EV)「アリア」の日本限定仕様車を今年冬に発売すると発表した。日本を皮切りに欧州、米国、中国にも順次投入し、米テスラや欧州、中国系メーカーが優勢を占めるEV市場で反転攻勢を狙う。ただ、競争を勝ち抜くには電池の数量確保とコスト削減が求められる。元会長のカルロス・ゴーン被告が主導した拡大路線の失敗で悪化した業績回復の道のりも厳しい。新型車の投入と電動車の拡充で成長を目指す日産の戦略の成否が注目される。

日産が2010年に投入した量産EV「リーフ」は世界累計販売50万台を達成したものの、航続距離の短さや充電インフラの不足などが普及の壁とされていた。

アリアの最大航続距離はリーフの最上位モデルの1・3倍以上の610キロで、最先端の運転支援技術なども搭載する。日本限定仕様車の価格は660万~。4日には専用予約サイトを開設し、デジタルを通じて予約注文や商談などもできるようにした。

星野朝子副社長は4日のオンライン記者会見で、日本市場への投入時期が当初予定の今年中頃から今年冬にずれ込んだ背景に、新型コロナウイルス禍や世界的な半導体不足を挙げる一方、「世界初、日産初の技術を満載した車なので、一つ一つ丁寧に確かめながら作りこんだ結果だ」と強調した。

日産は昨年5月、1年半で新型車12モデルを投入すると表明。30年代早期に主要市場の日本、米国、中国、欧州で販売する新型車の全てをEVやハイブリッド車(HV)といった電動車とする戦略を描く。

35年までに新車販売の全てを電動車とする目標を掲げる日本政府はEV普及を後押しするため、30年までに国内のEV向け急速充電器を現在の約4倍の3万基に増やす方針だ。

しかし、基幹部品の電池の調達にかかるコストの高さは依然として自動車メーカーの大きな悩みの種だ。このためメーカーが自社生産などで電池を確保し、コスト削減につなげようという動きも広がる。

日産は、元々は子会社で約2割を出資する中国資本のエンビジョンAESCグループ(神奈川県座間市)と組み、茨城県内や英国でEV向け電池を手掛ける工場の新設を計画する。

ただ、世界的な半導体不足や原材料価格の高騰で、22年3月期は3期連続の最終赤字を見込むなど経営環境は厳しい。

星野氏はアリアの世界販売台数は年間数万台と見込み、特にEV化が進む欧州で売り上げへの貢献が期待できると説明。「日産の技術を世界に伝えることができれば、他の車種にも好影響を及ぼしてくれるのではないか」と述べた。

産経新聞 2021/6/4 14:20
https://www.sankei.com/article/20210604-TO3XFFBTAVNM7A5WOOUU2IENCM/


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Source: 車ちゃんねる
【朗報】日産が新型EV「アリア」の日本限定仕様車、発売!!

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