car_denki

1: 2021/06/03(木) 13:05:13.30 ID:xibzalU59
自動車は日本の基幹産業だ。しかし「EV(電気自動車)シフト」で、その勢力図が一変しつつある。
モータージャーナリストの五味康隆氏は「これまでEVは『お金持ちのおもちゃ』だったが、急速に価格が下がっている。
このままだと海外の高性能な格安EVに、日本車が対抗できなくなる恐れがある」という――。

■テスラ新型は序の口にすぎない

 最近、僕はテスラの新型車「モデル3」を試乗しました。
モデル3、特に上海工場で製造されたモデル3はボディの剛性が高く、動力性能の高さ、高速走行での安定性、操縦性のよさなど、商品として完全に「ものになっている車」です。

 充電1回あたりの航続距離は、エントリーグレードの「スタンダードレンジプラス」でも409km(WLTP)あり、その販売価格は429万円。
今は「令和2年度第3次補正予算」で補助金が増額され、モデル3であれば80万円の補助金がつくので、
実売価格は349万円と、一般の人にも手が届く範囲となっています。

 テスラ独自の運転支援機能はすばらしく、日本では高速道路でしか使えませんが、ドライバーがほとんど何もしなくても勝手に走ってくれるレベル。
カメラとセンサーも優秀で、人が路上に出てきたり横に車が並んできたりすれば検知し、信号はもちろん道路脇にあるパイロンまで読み取って、車内のモニターに表示します。

 モデル3は「ワンペダルドライブ」もできます。ワンペダルドライブとは、ブレーキを踏まずにアクセルワークだけで運転すること。
モデル3の場合、アクセルから足を離すだけで、ブレーキを踏まなくても完全停止まで減速していきます
。強いブレーキや緊急ブレーキ以外、もうブレーキペダルを踏まないというドライブ方式です。

 この価格に対して驚くべき性能ですが、これはまだ序の口。これから数年後に日本の自動車業界はいよいよ「黒船の来航」を迎えることになると、僕は予想しています。

■200万円を切る高性能EVがやってくる

 2020年9月、テスラのCEOイーロン・マスクは、「自動運転機能を搭載し、価格を2万5000ドル(1ドル=110円として275万円)に抑えた新型EVを2023年までに市場に投入する」と宣言しています。

 新型車の仕様を推測すると、恐らく製造場所は輸送コストを抑えられる上海。
ボディタイプはファミリー使用からパーソナル使用まで想定したハッチバックが有力。
バッテリーはモデル3やモデル3ベースのSUVモデルYのものと同規格。航続距離は400キロを超え、乗り心地もモデル3と同等でしょう。

 それがおそらく2023年、遅くても2025年には日本で買える車になると予想しています。つまり補助金込みで、100万円台で買えるテスラのEVが日本市場に入ってくるのです。

 テスラはこれまでは高級路線で、モデルSにしても性能はすごいけれども、お財布には優しくない車でした。
しかしEVが「お金持ちのおもちゃ」だった時代はもう終わりました。生活者の視野に入る価格帯で魅力的なEVが日本に入ってきたとき、それが「黒船」になる。そう、僕は思っています。

 もちろんEVは現状で、すべての人にお勧めできる車ではありません。日本の貧弱な充電環境が足かせとしてついて回るからです。

 しかし自宅に200ボルトの充電設備を置ける人や、EV用の充電インフラが生活圏内にある人は、
これまでガソリン車に乗っていたとしても、新型テスラの車としての本質的な良さに惹かれ、なびく人が大勢出てくるでしょう。

 このままでは日本の電気自動車市場を牛耳られてしまう。そういう危機感を今僕は、誰よりも強く持っています。
安くて高性能なEVが入ってくるのは、ユーザーにとっては歓迎すべきことです。
しかしそれによってトヨタやホンダのように日本を代表する企業が傾いてしまえば、その影響は日本経済全体、ひいては全日本人の生活に及んできます。

(以下略、全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c958c04df40207b5884622800071a015becea154?page=2


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Source: 車ちゃんねる
【悲報】自動車評論家「このままでは日本車は本当にヤバい。海外の高性能格安EVに対抗できなくなる」

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