

現行型ムーヴは2014年発売の6代目モデル。今回、一部改良の実施と特別仕様車が設定されたことで、販売期間7年を超えることが確定的となった。
ダイハツの主力車種であるムーヴは1995年の初代モデルから先代5代目モデルに渡って、およそ4年前後のサイクルでフルモデルチェンジが実施されてきた。現行型は異例にも販売期間が長くなったが、2022年のフルモデルチェンジが予想される。
 ■ムーヴのフルモデルチェンジ、ハイブリッド、EVはどうなる 
 ムーヴの7代目へのフルモデルチェンジは、電動パワートレインがどうなるのかにも注目が集まる。 
 そんななか、ダイハツは軽自動車のハイブリッド化について消極的な姿勢を変えていない。 
 次期ムーヴにおいても、ライバルのスズキが設定してきたような簡易型ハイブリッドシステムを導入する可能性は低いだろう。 
一方で、軽自動車向けのEVプラットフォームについては、ダイハツはスズキと共同開発していくことを明らかとするなど、2021年に入ってから大きな動きが見られた。
それでも2022年と予想されるムーヴのフルモデルチェンジのタイミングでEVモデルを導入できる状況とは考えにくく、次期ムーヴもガソリンエンジンを中心としたNAとターボのパワートレインラインナップとなることが予想される。
 ■ダイハツのハイブリッド化は軽自動車ではなく、ロッキーとライズから 
 (続きあり) 
 https://car-research.jp/move/daihatsu-k.html 
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Source: 車速報
【ダイハツ】ムーヴ、来年フルモデルチェンジへ、現行最終型、一部改良 113.52万円~









 
                     
                     
                     
                    

 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                        

 
                







